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お知らせ

冬が近づいてくると…塗装屋はこうなります。
2025/12/06
こんにちは、中倉塗装です!

寒くなってくると「塗装って冬でもできるの?」
とよく聞かれます。

結論:できます。
けど、ちょっとだけ注意が必要です。

冬は気温が下がって
塗料が乾きにくかったり
朝露や霜がつきやすかったりで
「今日は午前中ゆっくりスタートだな…」
なんて日もあります。
塗装屋としては、天気予報と
気温チェックが欠かせません。

でも、冬は空気が乾燥して意外と
塗膜が安定しやすい時期でもあります。
風が強い日が少ないのもメリットですね。

「冬は工事少ないでしょ?」と
思われがちですが、
実はこの時期は予約が取りやすくて
穴場なんです。
外壁塗装を考えている方は
冬の相談もアリですよ!

寒さに負けず
今季も元気に塗っていきます!
お家のことで気になることがあれば
気軽にご連絡ください♪
冬が近づいてくると…塗装屋はこうなります。
冬が近づいてくると…塗装屋はこうなります。
屋根塗装と外壁塗装、どっちを先にやるべき?後悔しないための最適な順番
2025/11/30
こんにちは、中倉塗装です!
家のメンテナンスを考えるときに
必ず出てくるのが
「屋根塗装と外壁塗装
どちらを先にやるべき?」
という疑問です。

結論から言うと
予算や劣化具合によって
最適な順番は変わりますが
同時にできるなら“同時施工”が
一番おすすめです。

塗装のプロ目線で
後悔しない判断基準を
分かりやすくまとめました。

■ 結論:可能なら“同時施工”が
最もお得で安心

屋根と外壁を同じタイミングで
塗装すると、次のような
メリットがあります。

● 足場代が1回で済む

外壁・屋根どちらの塗装でも
足場が必要です。
別々に施工すると
足場代が2回分 かかり
5〜20万円ほど損をしてしまうことも。

● 工期が短くなる

同時に行えば工事期間は
10〜14日ほどで完了します。
別々の場合、工事が長引き
生活への負担も増えます。

● 外観デザインの統一感が出る

屋根と外壁の色を同時に
決めることで、家の仕上がりの
バランスが良くなるため
仕上がりに満足しやすいです。


■ 別々にやる場合の正しい判断基準

もちろん、予算や事情で同時に
できないケースもあります。
その場合に
「どっちを先にやるべき?」
という判断基準がこちら。


① 劣化のひどい方を先にやる

最も大切なのは 家を守ること です。

• 屋根のひび割れ、剥がれ、
雨漏り → 屋根を先に
• 外壁の塗膜の剥がれ
雨染み → 外壁を先に

特に雨漏りがある場合は
迷わず屋根が最優先です。


② 基本は「屋根 → 外壁」の順番が多い

屋根は外壁よりも日差しや
風雨にさらされており
劣化スピードが外壁の1.5〜2倍
ほど早いのが一般的です。

そのため、状態が同じなら
屋根を先に塗る方が
家全体を長持ちさせることに
つながります。


③ 足場代を節約したいかどうか

もし、
• “今は外壁しか傷んでいないけど
1〜2年以内には屋根も必ず塗るつもり”

という場合は
先に外壁だけやると
後からまた足場代が
かかってしまいます。

「近いうちに両方やる」なら
多少傷みが軽くても同時施工がお得。


■ 屋根と外壁
「メンテナンス周期を揃える」のが理想

屋根と外壁の寿命がバラバラだと
将来のメンテナンス費が高くつきます。

同時に塗装すれば
•10年後のメンテナンスも同時にできる
•計画が立てやすく費用も抑えられる

というメリットがあり
長期的にもお得です。


■ プロが教える最終判断のまとめ

•劣化がひどい方が先
•状態が同じなら 屋根 → 外壁
•足場代を節約したいなら
同時施工が最強
•家の寿命を延ばすなら
メンテナンス周期を揃える


■ まとめ

屋根塗装と外壁塗装の順番は
家の状態や予算次第で変わりますが
迷ったらまずはプロの点検を受けて
現状を把握するのが一番確実です。

当店でも、
「屋根と外壁、どっちからやればいい?」
というご相談をよくいただきますが
お家の状態を見て最適な
提案をさせていただきます。
屋根塗装と外壁塗装、どっちを先にやるべき?後悔しないための最適な順番
屋根塗装と外壁塗装、どっちを先にやるべき?後悔しないための最適な順番
事務所を移転しました!
2025/11/25
こんにちは、中倉塗装です!
いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。
このたび弊社は、業務拡大および
サービス向上を目的として
事務所をお引っ越ししました!

内装リフォーム中の様子です♪

気持ちも新たに、これまで以上に
快適な環境でお仕事していきます。

これからもどうぞよろしくお願いします。
事務所を移転しました!
事務所を移転しました!
外壁塗装の見積もりはここを見る!プロが教える正しい見極め方
2025/11/20
✅ 1. “塗装面積” が正確かどうか

● よくある問題

「坪数 × 単価」でざっくり計算されている
見積もりは要注意。

実際には、

•窓
•ドア
•開口部
は塗らないため、塗装面積(正味面積)が
実測されているかが重要です。

● チェック方法
•見積書に「外壁〇〇㎡」と ㎡表示 があるか
•その数字に根拠(採寸方法や図面)があるか


✅ 2. “塗料の種類” と “製品名” が明記されているか

「シリコン塗料一式」「フッ素塗料一式」
だけでは不十分です。

● 記載すべき内容
•塗料のメーカー名
•商品名(例:アクアセラシリコンEX)
•何回塗りか(下塗り・中塗り・上塗り)

● なぜ大事?

同じ「シリコン」でも価格も耐久性も
大きく違うため良い見積もりほど
塗料名が明確です。


✅ 3. 3回塗り(下塗り・中塗り・上塗り)
が明記されているか

悪質業者は「2回塗り」に抜いたり
量を減らすことがあります。

● チェックポイント
•見積書に「下塗り ○○㎡」「中塗り ○○㎡」
「上塗り ○○㎡」と工程ごとの記載

● プロのリアル

塗装の耐久性は塗膜の厚さで決まるので
1回抜かれるだけで耐久年数は
半減することもあります。


✅ 4. 足場代・高圧洗浄・養生などの
“付帯工事” の内訳があるか

● よくある落とし穴

「塗装一式」などのまとめ見積もり。
これ、実はすごく危険です。

● 具体的に書かれているべき項目
• 足場:○○㎡ × ○○円
• 飛散防止ネット
• 高圧洗浄
• 養生
• 破風板・雨樋・軒天などの付帯部塗装

● 注意点

足場代が異常に安い業者は
「途中で追加請求」
「手抜き足場」
の可能性あり。

などなど、、、

見積もりのチェックポイントを押さえれば
手抜き工事や不誠実な業者を避けることができます。
大切なご自宅を安心して任せられる
業者選びの参考にしていただければ幸いです。
外壁塗装の見積もりはここを見る!プロが教える正しい見極め方
外壁塗装の見積もりはここを見る!プロが教える正しい見極め方
インスタ、気軽に覗いてみませんか?
2025/11/14
こんにちは、中倉塗装です!

いつもブログを読んでくれて
ありがとうございます!
最近「もっと写真とか見たい」
「普段の雰囲気も知りたい!」という
声をいただくようになりました。

インスタでは、
•日々のちょっとした裏側
•スタッフのゆるっとした日常
•ブログに載せきれなかった写真

などなど、投稿中です!

「どんな会社なの?」が
ひと目でわかるような写真や動画も
たくさん載せてるので、ぜひ気軽に
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これからも楽しく更新していくので、どうぞよろしくお願いします😊
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